- ももいくトップ
- 文例集
- 週案
- 2歳児
- 8月
【2歳児】8月の週案の書き方や記入例
子どもの姿
- 遊びを通して活動中だけでなく、楽しかったねと活動後も保育者や友達と話している姿が見られる。
- 運動会に向けてリズムダンスを楽しんだが以前よりもダンスを覚えてきている。
- 身の回りのことを保育者と確認をしながら自分でやってみようという姿が見られるようになった。
- 自分でやってみようという姿が増え、保育者に手順を確認する姿が見られるようになった。
- 劇ごっこでは立ち位置やセリフを覚えながら友達と一緒に楽しむ姿が見られる。
ねらい
- 進んで衣服の着脱を行い、保育者にたたみ方を聞きながら一緒に衣服を畳んでみる。
- 泥や水の感触を感じながら夏ならではの遊びを楽しむ。
- 好きな遊びを通して友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わう。
- 保育者の話をよく聞きながら行動する。
- 登場人物になりきりながらセリフを言ったり、動きで表現することを楽しむ。
- 全身を使ってのびのびと体を動かすことを楽しむ。
- 自分の気持ちを言葉で伝えられるようにする。
月間行事
養護
- 水分補給をこまめにしながら快適に過ごす。
- 着替えや片付けなど身の回りのことを積極的に行う。
- 身の回りのことに丁寧に取り組み、自分でできることを増やす。
- 遊びや生活のなかで友達と関わり、様々な思いを経験することで相手の思いに気付く。
- 食具の持ち方や座る姿勢に気を付けながら食事をする。
教育
- 夏ならではの水遊びを思い切り楽しむ。
- 自分の気持ちを簡単な言葉で伝え、保育者や友達とのやり取りを楽しむ。
- 好きな遊びを通して、友達とのやり取りや関わりを増やしていけるようにする。
- 様々な経験をする中で感じたことを自分なりに表現する。
環境構成
- 暑くなることも予想されるため、水遊びの時間を調整する。
- 衣服の着脱や衣服を畳みやすいように十分なスペースを確保する。
- 食事の前に正しい食具の持ち方や座り方を伝える。
- 子どもたちのわかりやすい言葉でセリフを設定する。
- 物語をイメージしやすいように簡単な小道具を準備する。
- 保育者が手本となり、子どもたちに伝わりやすくする。
家庭との連携
- 暑い日が続き、疲れが見られることもあるため、些細な体調の変化も伝えあっていく。
- トイレトレーニングが本格的に始まった家庭とは様子を具体的に伝えあい、連携しながら進められるようにしていく。
- 日常生活のなかで個別でお願いすることが多くなってくるため、子どもの様子についてこまめに情報共有を行っていく。