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【1歳児】12月の週案の書き方や記入例

  • 文例集

子どもの姿

  • 発表会予行練習ではいつもと違った雰囲気に緊張してしまう姿も多く見られたが保育者や友達と一緒に舞台の上で歌やダンスを楽しむことができた。また、他のクラスの友達の劇や歌に興味を持って鑑賞する姿があった。
  • 誕生会ではお祝いしたりお祝いしてもらったりしながら楽しい雰囲気の中で参加することができた。
  • 晴れている日が続き、戸外活動では気持ちよさそうに走り回ったり、保育者と自然物や生き物などを見つけたりと、伸び伸び過ごすことができた。
  • 下痢は前に比べて治まってきているが、気温の寒暖差から咳や鼻水が目立つ子が見られた。
  • 鼻水や咳など風邪の症状が見られる子が増えた。
  • 言葉でのやり取りを楽しみながら、友達や保育者との関わりを楽しんでいた。相手からの応答があることで喜びを感じている。
  • 衣服の着脱にとても意欲的である。
  • 戸外に行く際の身支度を意欲を持って取り組む事が出来るようになってきた。
  • 友達や保育者との関わりが盛んになったことで、会話や言葉のやり取りもさらに増えてきている。
  • 戸外遊びでは霜柱や氷などを見つけ、触ってみたり、顔を近付けてみたりと、冬の自然に親しみ、興味を広げながら遊んでいる。

ねらい

  • 手洗いで保育者の模倣をして丁寧に洗ってみる。
  • 保育者と一緒に丁寧な手洗いをして、清潔に過ごす。
  • 難しい部分は保育者に援助してもらいながら散歩準備に意欲的に取り組んでみる。
  • 戸外では好きな遊び方を見つけ、身体を動かすことを楽しむ。
  • 自然物に触れながら感じたことを言葉などで表現することを楽しむ。
  • 個々の体調に気を配り、休息をとりながらゆったりと過ごす。
  • 身の回りのことを保育者と一緒に進めながら「自分で出来た」という喜びを感じる。
  • 戸外で落ち葉やどんぐり等様々な物に触れながら遊ぶ。
  • 簡単なルールのある遊びを楽しむ。
  • 散歩準備を自分でやってみようとする。
  • 冬の気候を感じながら身体を動かしてのびのびと遊ぶ。
  • 言葉のやり取りを通して、コミュニケーションがとれる事を知る。楽しみながら集中力、想像力を培う。
  • 初めてのゲームを見様見真似で挑戦してみる。
  • クリスマスの楽しい雰囲気を味わう。
  • サンタクロースとの関わりを楽しむ。  

月間行事

  • 身体測定
  • クリスマス会 
  • 避難訓練
  • 食育
  • 誕生会
  • 保育納め

養護

  • 保育者と一緒に身の回りのことや衣服の着脱に挑戦していく。
  • 換気や加湿を行い、体調に気をつけて過ごせるようにしていく。
  • 手洗いの際に、自分で袖を捲り、座って順番を待つ。
  • 気持ちや感じたことを言葉にして、友達や保育者に伝えようとする。
  • 手洗い、水分補給、鼻水をかむ等、自分でできる風邪予防をして健康に過ごす。
  • 友だちと関わりながら安心できる環境の中で、自分の好きな遊びを選び楽しむ。
  • 手洗いの際、線の上に並び順番を待ったり、自分で袖を捲ろうとする。
  • 友だちや保育者と関わりながら、安心できる環境の中でのびのび過ごす。
  • 年末の行事に興味を持ち、一年の終わりを感じながら過ごす。

教育

  • 保育者と一緒に手繋ぎで歩くことを楽しむ。
  • シール帳のシール貼りや制作を通して指先を使う事を楽しむ。
  • 靴下やジャンパーの着脱に意欲を持つ。
  • 正しい座り方を身に付けて落ち着いて椅子に座る。
  • 戸外で体を動かして元気に遊ぶ。
  • 自分の気持ちを保育者に促されながらも、言葉にして伝えようとする。
  • 季節にちなんだ行事や遊びに参加することを楽しむ。
  • 戸外では、冬の寒さに負けず、たくさん体を動かして遊ぶ。
  • 大掃除を通して、物を大切にしようとする気持ちを育む。。   

環境構成

  • 手洗いをする際には、一人一人に丁寧に関わっていき、手洗い後清潔感を感じられるようにしていく。
  • 園外活動では石やたばこの吸い殻、ガラス片などが周囲にないか確認してから遊び始める。
  • 脱いだ服はすぐに畳む事で、他児の服と混ざらないようにする。
  • 点や丸が描かれた台紙を用意することで、狙いを定めてシール貼りができるようにする。
  • 危険なく遊べるよう公園の安全確認を行う。
  • 子どもが集中して遊んでいるときは必要以上に声を掛けず見守るようにしていく。
  • 身体を十分に動かせるよう、棚やテーブルを片付けスペースをつくる。
  • 小麦粉粘土を行う際は、食紅や紙皿を用意することで、ごっこ遊びに発展できるようにしていく。
  • 乾燥が気になる際は、加湿器や空調を使って快適に過ごせるようにしていく。
  • 靴を履きに行く際、廊下で混雑や怪我が起きないように、準備が出来た子から、保育者と一緒に歩いて移動し、スムーズに散歩へ行けるようにしていく。     

家庭との連携

  • 感染症などが流行する時期なので、体調の変化を見逃さないようにし、連絡帳や口頭で子どもの様子を伝えていく。
  • 気温も下がって寒い日が続くので、子どもたちの体調を共有していく。また、室内は暖かいため衣服の重ね着のしすぎは控えていただくように声を掛けていく。
  • 安心して日々の保育を過ごせるように、家庭での様子や健康状態を聞き把握する。
  • 1日の様子や頑張っている事、できるようになった事等を伝え、成長している姿を共に感じ合いながら喜びを共有する。
  • 鼻水や咳など、体調面が不安定な子が増えてきているので、園と家庭の様子を共有し、家庭でもゆっくりと身体を休められるように伝えていく。
  • 年末年始の休みに入るので、今年一年の感謝の気持ちを伝えたり、子どもの成長の喜びを保護者と共有して新年を迎えられるようにする。
  • 最終登園日には、持ち帰りをする物の確認をし、忘れ物がないようにする。                     

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