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【4歳児】11月の週案の書き方や記入例

  • 文例集

子どもの姿

  • 戸外へ行くことを楽しみにしており活動に興味を持つ姿が多い。
  • 短縄では、最初は跳べないからと諦めていた子も、友達が楽しそうに跳ぶ姿を見てやってみようという気持ちになり、意欲を持って挑戦する姿が見られた。
  • 長い距離を最後まで自分の足で歩いたことで自信に繋がった。
  • 発表会の劇練習が始まり自分の役を覚え、セリフ等をドキドキしながらも言う姿がみられる。一方ステージ上で遊ぶ姿やフラフラする姿が目立つ。
  • 体調を崩す子も見られる。
  • 発表会練習では、その日ごとに目標を確認してから進めたことで、意識できる子や少しの声掛けで気付ける子が多くいた。目標にしたことが本番までに習慣となるよう今後も続けていく。
  • 手洗い後に水を落とさずに動き始めてしまう為、ハンカチがとても濡れていたり、床に水が落ち濡れて滑りやすくなっていることがあった。

ねらい

  • 虫や葉、どんぐり等の発見を共感しあう。
  • 正しい鉛筆の持ち方を覚える。
  • 縄跳びに挑戦し、楽しさを味わう。
  • 好きな遊具で遊んだり自然物に触れたりしながら、初めての公園を楽しむ。
  • お弁当の喜びを味わう。
  • 思い切り体を動かして遊ぶ。
  • 話をよく聞き、集中して取り組む。
  • 魚をイメージしながら、好きなように絵を描く。
  • 立つ時の姿勢を意識して取り組む。
  • 友達との会話の中で遊びを発展させながら楽しんでいく。
  • 友達と声を掛け合いながら、立ち位置を覚えていく。
  • 遠足での経験を生かし、自信を持って公園まで歩く。
  • 交通ルールを意識し、自ら左右を確認する。
  • 短縄で遊ぶ時間を設け、意欲的に取り組もうとする。
  • 友達と声を掛け合い、決められたルールの中で遊びを楽しむ。

月間行事

  • 身体測定
  • 避難訓練
  • 誕生会          

養護

  • 葉や木の実、虫などに興味を持ち気づきや発見を楽しむ。
  • 身だしなみを自ら整え心地よさを感じる。
  • 咳やくしゃみをするときには口を手で覆うようにして、衛生意識持つ。
  • 状況に合った姿勢を保持しようとする。
  • 友達と一緒に協力し物事を行う難しさや出来たときの嬉しさを味わう。
  • 戸外へ行く際は、登園時の気温や体を動かした時のことを考えて、自ら衣類の調節ができるようになる。
  • 手洗い後はその場で水を落とし、床が濡れないようにする。

教育

  • 自然に触れ遊ぶ中で季節を感じる。
  • 充分に体を動かし心身ともに満たされる経験を味わう。
  • 体力を養う。
  • メリハリをつけて発表会練習に参加する。
  • 配膳された食器を、正しい位置に置いて食べる。
  • 並ぶ、立つ等の動作を自分の気持ちをコントロールしながらやろうとする。
  • 楽器のリズムを覚えて相手に合わせる事を知る。
  • その日ごとに決めた目標を意識して発表会練習を行う。
  • 食事の際の姿勢を見直し、お皿を持ってこぼさずに食べることを意識する。

環境構成

  • 袋を持っていき、落ち葉やどんぐり拾いを楽しむ。
  • 事前にどんぐりを茹でて穴を開けておく。クレヨンを使用したり、ボンドを小分けにしておく。
  • ペンや絵の具を用意して好きにかけるようにしておく。
  • 折り紙は折り方の見本を用意し、説明をしながら折れるようにしていく。
  • 年上児として我慢しすぎない環境で、ゆったりと過ごせるようにする。
  • 年上児が年下児に交通ルールを知らせたり、秋の自然を感じられるような道を通る。
  • 持ち物確認をし、出発前の体調も確認していく。
  • 交通ルールを守り散歩へ行く。他の保育園と活動場所が重ならないよう配慮する。
  • 絵の具、イチョウの葉を用意して、子どもたちが製作しやすい順番、動線を考え進めていく。
  • ボールなど広いスペースで遊べる道具を用意して、子どもたちでルールを決めたり、必要に応じて保育者が仲介となりながら進めていく。

家庭との連携

  • 着替え袋の中を見てもらい、季節にあった着替えが入っているか、ズボンにポケットはついているか、サイズはあっているかを確認し、補充してもらう。
  • 発表会へ向けた活動が少しずつ始まるため、子どもたちの取り組みや頑張りを丁寧に配信していく。
  • 戸外遊びを安全に満足いくまで出来るようにサイズのあった服装や靴、ジャンパーを用意してもらう。
  • 戸外遊びの様子や発見したこと等具体的に記載し伝えていく。

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