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【5歳児】8月の週案の書き方や記入例
子どもの様子
- 水遊びで思い切り体を動かすことを楽しんでいたり、制作では個人で集中して楽しむ姿も見られた。
- 友達に対して優しい声掛けができる子が増えてきた。
- 友達同士で遊びや遊び方、ルールを決めながら遊びを展開して楽しむことができていた。
- ひらがなや数字に対して進んで自ら書こうとする姿が見られた。
- 食事の際に大きな声で話をしたり、箸で遊んでいる姿が見られる。
ねらい
- こまめに水分補給をする。
- 時計を見て行動する。
- 友達と協力して制作や遊びを考える。
- 一日の流れを理解し、自分から行動する。
- ルールを守り、友達と一緒に楽しむ。
- 前向きな言葉を使う。食事のマナーを守る。
- 身だしなみを整えて生活する。
月間行事
養護
- 水分補給をこまめに行い、汗を掻いたら着替えることの大切さを知り、自分でしようとする。
- シャツの前後が自分でわかる。
- 休息の取り方を知り、その大切さを知る。
- スリッパや上履きをそろえる。
教育
- 友達と協力して作品を作る。
- 友達と意見を伝えあい、活動をすすめようとする。
- 前向きな言葉を使い、友達と関わる。
- あたらいい技法や自分でイメージを膨らませながら制作を行う。
- 自分の意見を伝えたり、相手の気持ちを受け入れながら話し合いを進める。
- ルールのある遊びを通して、約束を守る事の大切さを体感する。
環境構成
- 制作や遊びに必要なものは前日までに準備しておく。
- プールの水量、水質、気温、周囲の安全など事前に確認をしておく。
- ルールのある遊びでは理解していない子には傍について再度説明したり、視覚的にわかるようなものを準備しておく。
- 時計の意識ができるよう模型の時計を子どもたちが見やすい位置に設置する。
- 休息の必要性をイラストや写真なども用意し丁寧に説明していく。
家庭との連携
- 子どもの体調や気持ちの変化について家庭や園で連携できるよう、密に連絡をとる。
- 日常生活や様々な行事に向けて子どもたちの取り組んでいる姿や頑張っている姿を送迎時などに詳しく伝えていく。
- 連休明けで子どもたちも疲れが出ていることが予想されるため、連休中の様子やその日の体調を情報共有していく。