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ちいさな卵だったあおむしが、曜日ごとに
様々な食べ物を食べていきます。
りんごに、アイスクリーム、ケーキ。
子どもたちが大好きな食べ物ばかりです。
カラフルな食べ物が次々に出てくると、子
どもたちの目も輝いていきます。
そんな元気なあおむしも食べ過ぎて、お腹
が痛くなり泣き出して…。
そうやって大きくなると、やがてさなぎか
ら蝶々へ変わっていきます。
蝶々に変わる瞬間は、子どもたちが大喜び!
文章を歌いながら読んでも楽しい 1冊です。
絵本の世界を保育に展開!:「あおむしの成長を劇にする」「豆まき」
ある園では、読み聞かせ後、子どもたちがこの本を大好きになり、あおむしの真似をするようになりました。
自分の好きなりんごを食べる真似をする子や蝶々のように手をパタパタする子。
その様子から、発表会の劇の題材にした園もあります。
また、ある園では、個々の身体表現を楽しみながら、先生が作った大きなあおむしの口に果物を入れる遊びに発展していきました。
豆まきには鬼のあおむしが登場して、口に豆を入れる遊びもしました。
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