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子どもと読みたい!オススメ絵本③【2歳児後半~】「てぶくろ」

「子どもと読みたい!オススメ絵本」では、年齢別におススメの絵本の紹介とあわせ、保育における絵本の世界の展開事例をご紹介します

「てぶくろ」
作:ウクライナ民話 絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 利沙子 出版社:福音館書店

 ウクライナの民話を元にしたお話です。
 雪の降る中、森を歩いていたお爺さんと子犬。おじいさんが歩いているうちに手袋を片方落とし、そこに森の動物たちが次々と住み着きます。
 動物たちの会話の心地よい繰り返しの楽しさを味わえる内容です。子どもたちに読み聞かせていると、次はだれが出てくるのかな?と楽しみながら聞いて、ぬくもりを教えてくれる絵本です。

絵本の世界を遊びに展開!:「劇遊び」「行事(生活発表会)」

 3歳児~読み聞かせる内容ですが、2歳児クラスの後半から、「てぶくろ」の劇遊びや生活発表会にも取り入れています。生活発表会にも多くのクラスが取り入れ、動物もたくさん出てくるので、子ども達は喜んで参加します。
 ある園では、手袋を共同製作しました。絵の具でおもいっきり伸び伸びと塗ったりするのも楽しいです。
 2歳児クラスの劇遊びでは、繰り返しの言葉をお友達と顔を見合わせながら言ったり、自分のセリフの順番を期待して、ワクワク・ドキドキして待っている姿も可愛いです。クラスの一体感も2歳児クラスの後半になると出てくるので、盛り上がって楽しくできます!!

今回紹介した絵本はこちら!