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子どもと読みたい!オススメ絵本⑳【4,5歳児】「はじめてのてんきえほん」

「子どもと読みたい!オススメ絵本」では、年齢別におススメの絵本の紹介とあわせ、保育における絵本の世界の展開事例をご紹介します

「はじめてのてんきえほん」
監修:武田康男 絵:てづか あけみ 文:村田 弘子 出版社:パイインターナショナル

3,4,5歳児になると少しずつ天気や気候に興味を持ち始めます。4,5歳児になると自然現象の不思議さにも気付いていきます。

この絵本は天気や空の事について分かりやすく書かれており、子どもたちの興味や「何で?」に答えてくれる1冊です。

大人でも改めて気付く発見があります。

子どもたちと一緒に絵本を読んだ後に

外遊びをすると、いつも見ている景色が

違って見え、外で遊ぶことが更に楽しくなる絵本です。

絵本の世界保育に展開!:「部屋の装飾(折り紙)」

天気の絵本を見て空に興味を持ち始めた

子どもたち。空には雲や星、月、太陽があることを知りました。

先生も一緒に空のお話をしていくうちに

子どもたちから「お部屋の中にも雲や星が

あったらいいね」という提案がありました。

そこで、三角を重ねたお星さまを折り紙で作ってみました。お部屋に綺麗なお星さまがたくさん輝いてとても満足そうな子どもたちでした☆彡

今回紹介した絵本は「絵本ナビ」で購入いただけます!

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