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9月から10月には夕方以降徐々に涼しくなり、月を眺めるのに適した頃。
とくに旧暦の8月15日は「中秋の名月」としてお月見を楽しむ文化があります。
思い思いの月を描いてみたり、月や星をテーマにした絵本の読み聞かせをしたり、
童謡を練習したりと、行事に合わせて様々な活動を展開させましょう。
栄養士と連携してお月見団子を作るのも素敵ですね。
ここでは合同保育でお月見を行う際の行事案をダウンロードできます。
ぜひご活用ください。
※三幸学園の事例研究として掲載しています。
0歳から5歳の園児を合同保育する際の行事案です。
保育士の出し物を園児が楽しむ場合に適した内容です。
簡単に中秋の名月(十五夜)について知る。中秋の名月(十五夜)ならではの物に触れる。
0歳から5歳の園児を合同保育する際の行事案です。
クラスごとに出し物をする場合に適した内容です。
(共通)お月見について知る
(乳児)お月様に関心を持つ
(幼児)お月見について知り、会を通して親しみを持つ
3歳から5歳の園児を合同保育する際の行事案です。
栄養士と連携し、園児と一緒にお月見団子を作る場合に適した内容です。
・丸めたり、混ぜたりして、簡単な調理活動を楽しむ。
・自分で作ったものを食べる喜びを味わう。
・お月見について知る。
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