保育者の仕事を支援するポータルサイト
ストレスチェックを実施しても、
具体的な打ち手が考えづらい…
職場に課題があることは
認識しているが、優先度がわからない…
個票を確認すれば
個人へのアプローチができる!
評価の低い項目から
優先度の高い課題を確認できる!
モチベーションチェックを開発した三幸学園は、保育者養成機関として東京未来大学、小田原短期大学及びこども専門学校(全国14校)を運営しており、累積14,000名以上の卒業生を輩出しています。また首都圏を中心に全国に認可・認証・認可外保育園を計44園運営している学校法人です。
平成26年度から6年間に渡り文科省委託事業を受託し、保育者のリカレント教育に資するeラーニング教材の開発・検証を行って参りました。(文部科学省委託事業「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」等で実施)
平成29年度から自主開発してきたモチベーションチェックは、過去4年間で実証を複数回実施し、内部園の職員から頂いた2,200名分の回答をもとに、東京未来大学モチベーション研究所の協力によりサービス化した、チェックツールです。
保育者のモチベーションや、
園全体の職場満足度における課題を可視化し、
課題把握・職場環境の改善に活用できます。
保育者個人ごとの
課題を可視化
園長が職員1人ひとりの分析結果を確認できるため、個別に具体的な対策を検討することが可能です。
ストレスチェックとは異なり、ケアに加え職員が成長する方向性を見出す手助けになるチェックツールです。
※個人の回答結果は、事前同意のあった職員に限り開示可能です。
カテゴリ別・設問別に
他園と比較し
自園の課題を可視化
<カテゴリ別園比較>
<設問別園比較>
労働動機・モチベーション・ストレス・レジリエンス・職場満足度の5つのカテゴリに分けて、園別の結果比較が可能です。運営する園を横並びに比較することで、具体的な課題と改善の方向性がわかります。より具体的な項目を知りたい場合は、下記フォームよりお問い合わせください。
結果を一目で把握できる
組織分析表を提供
「客観的な自園の状態に加え、理想的な状態も知りたい」「課題に加え長所も知りたい」など、現役園長の希望を反映した組織分析表を提供します。職員が自園をどのようにとらえているか把握できます。
※本組織分析表は2023年度以降に提供(予定)
具体的に職員がストレスを感じやすい事柄が項目別に分かれており、自身の中で具体化しやすかったです。特に新人職員は自分から言い出せないので、こまめに声をかけ、『大丈夫』という言葉の裏を本人が口にできるような関係性をさらに構築していきたいと思います。
園長・主任で共有して活用できそうだと思いました。短期間での離職を回避するためにも、保護者からの苦情などは主任や園長が対応し、傍から観察した話し方や対応などの振り返りをし、気づきを自分の言葉で考えてもらうようにしたいです。
具体的な活用事例について
知りたいという方は、
ぜひフォームより一度
お問い合わせください。
学校法人三幸学園が運営する、保育者のためのオンライン学習サイトです。
保育者専用の学習コンテンツ
ももいくゼミはすべての保育者が抱きがちな悩み・不安を解決するヒントとなるような学習コンテンツを提供しています。
受講者の学習状況の確認が可能
管理者アカウントを使えば職員の学習状況を把握できます。職員がどのような教材に関心があるのか、課題を感じているのかを推測できます。
自由な学習スタイルが可能
パソコンはもちろん、スマホからでも学習可能です。時間や場所を選ばず、空いた時間を活用し学習を進めることが可能です。
モチベーションチェックは
ももいくゼミと併せてご活用いただくことで、
より効果的にご活用いただけます(オプション)
ももいくゼミでは、すべての保育者に向けてキャリアアップを
応援するコンテンツを用意しています。
初任者向け、中堅職向け、管理職向け、復職を目指す方向けと、
保育者のレベル別に、全部で4種類の学習コンテンツを用意しています。
ももいくゼミでは、保育者のレベル別にそれぞれ下記のような学習コンテンツを用意しています。
(全53講座224教材で構成、各教材5-7分程度)
初任者向け
環境改善
園運営・職員対応
記録・報告など
中堅者向け
0歳児保育
保育の全体的な計画
園長との連携・
関係づくりなど
管理職向け
園長・主任の仕事とは
リスクマネジメント
職員会議運営方法など
保育者として復職を目指す方向け
職場への適応
保育技能
子ども理解
親理解など
ももいくゼミで実際に学習した人にアンケートをとった結果、
76%の人が「今後の業務に活用するイメージがある」と回答しています。
学習者の声
業務中のあいた時間に活用して個人のスキルアップに利用したいと思います
保育現場で疑問等が出た時に活用できると、困りごとが解消できると思いました
新卒や若手職員、長らく保育現場を離れていた職員等に説明するときに活用できそうです