保育者の仕事を支援するポータルサイト
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「子どもと読みたい！オススメ絵本」では、年齢別におススメの絵本の紹介とあわせ、保育における絵本の世界の展開事例をご紹介します
どんぐり山へ出かける、りすの親子。大好きなどんぐりをたくさん集めて「いただきまーす」 そのどんぐりは、ずっと昔、おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの頃みんなのために植えたもの・・・
食べること、生きること、生命（命）をつないでいくこと。「ありがとう」の感謝の気持ちがあふれます。
いもとようこが描く確かなぬくもりのある絵本です。
絵本の世界が保育に展開！：お散歩でおみやげ探し
冬に向かって一気に寒くなったこの時期。温かいお部屋（保育室）の中でずっと過ごしている時は、新しい絵本で刺激を受けて気分転換。散歩に出かけたり、友だちといろいろな大きさの落ち葉拾いなどして会話も弾みます！
自分で作った手作りのお散歩バッグに落ち葉やドングリや枝を入れて、保育園に帰ります。「ただいま～！」「おみやげだよ」と元気よく嬉しそうに見せてくれるお土産は子どもたちにとっての宝物！！「ありがとう」と言葉が出ます・・・その大事な宝物は、大好きなお父様・お母様にお土産として持ち帰ります。
絵本の「ありがとう」の温かいぬくもりが自然に子どもたちの心に届き、寒い冬でも「ありがとう」の言葉の響きで温かくなります。
今回紹介した絵本は「絵本ナビ」で購入いただけます！
「絵本ナビ」では試し読みもできます♪（「ありがとう」購入ページへは下の表紙をクリック↓）
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