保育士の仕事を支援するポータルサイト

絵本の楽しみ方

子どもたちの大好きな絵本、読み聞かせが始まると目を輝かせて絵本に集中している姿って素敵ですよね。絵本の読み聞かせをより楽しくするためにも、まずは聴き手の子どもたちの興味や年齢にそったものをしっかり選ぶことが重要です。◆絵本の選び方とは◎読み
続きを見る
保育士向けeラーニング 保育士のお仕事探しを支援

あと10秒で閲覧できます

無料会員登録で待ち時間なしで閲覧できます!

無料会員登録はこちら

子どもたちの大好きな絵本、読み聞かせが始まると目を輝かせて絵本に集中している姿って素敵ですよね。絵本の読み聞かせをより楽しくするためにも、まずは聴き手の子どもたちの興味や年齢にそったものをしっかり選ぶことが重要です。

◆絵本の選び方とは

◎読み手が好きなもの、興味を示しやすい題材のものをベースに自分のセンスで与えたいものが良いでしょう。

◎良書と言われるものにとらわれなくても良いですが、ロングセラーのものはお勧めです。

◎ある程度の大きさのもの、比較的単純な絵柄、遠めでもはっきり見えるものが良いです。

◎小さいものは大人の膝の上や数人までの読み聞かせに適しています。

◎集団でみる場合には、色と線がくっきりしているものを選びましょう。

◎子どもの年齢が異なる場合は、小さい子に合わせましょう。

◆読み手として

◎カバーを前もってはずしましょう。読んでいるうちにカバーがめくれてきたりすると、子どもの集中を妨げます。

◎新しい本を初めて読む場合には、読む前に1ページずつしっかり本を押して開き癖をつけましょう。

◎声を出して十分に下読みをしましょう。

◎本に汚れ、破れがないかをチェックしましょう。

◎子どもの状況によりますが、本を多めに用意しておきましょう。

◆さあ読み聞かせをはじめましょう。

1表紙を見せてタイトルと作者、画家の名前を読みます。

一般に縦書きの本は体の左に、横書きの本は右に持つと、文章が読みやすくなります。聞き手が自分でページをめくっているような感覚で 見せるのが自然ということです。ページをめくるときは、ぐらぐらしないように胸と手を使いしっかりささえます。(※作者名、画家名を読むのは作者への礼儀として、聞き手に伝える情報として読む。色々な本を開いているうちに、お気に入りの作者の名前を覚えることも)

2見返しを見せます。

表紙をめくったら見返しを飛ばして本文には入らない。ページを飛ばされると見る側には気になります。見返しにも作者は神経を配っています。見返しからすでに物語りは始まっています。

3本文タイトルを読みます。

聞こえるようにはっきりとタイトルを読みましょう。

4ページをめくるコツは

ページをめくるときは、胸の横に本の端を当てて支え、本は下中心(とじ部分)を4本の指と手の腹で持ち、親指で表紙を支えます。もう片方の手は本の端に手を添えます。グラグラしないようにほぼ顔の位置、語りを憶えるようにして、顔が下を向いてしまわないように気をつけましょう。めくった直後は聞き手の視線が絵に集中するので、本文を一拍待って読みましょう。。(※スピード感のあるページに限っては、あまり間をあけすぎるのは良し悪しなので、臨機応変に)

5本文を読みましょう。

読むときの持ち方も4のときの持ち方と同じですが、文字が近すぎて見えにくい場合は心持ち本を体から離し気味でも大丈夫です。この時端の方に座っている聞き手にも絵がよく見えるように、本をできるだけ水平に開きましょう。本が反り気味になっていると座っている子どもから見えにくいので上部をやや下向き加減にしてもつと良いです。

6後ろの見返しも見せましょう。

本文が終わったら後ろの見返しも飛ばさずにしっかり見せてあげましょう。

7裏表紙を見せましょう。

余韻を持たせてゆっくりと「おわり」「おしまい」と言って締めくくりましょう。裏表紙を見せなかったり、見せてもそそくさと見せて終わりにするのでなく、最後までしっかり見せてあげましょう。特に裏表紙まで物語が続いているものもあります。

8最後にもう一度表紙を見せましょう。

表紙と裏表紙が一つの絵になることもあります。


「読み聞かせ」は読み手と聞き手の間でその本の絵やストーリー一緒になって楽しむコミュニケーションの一つでもあります。まずは読み手自身が読み聞かせを楽しんでください。


マイナビ保育士 保育士のための実力アップセミナー 保育士のお仕事探しを支援 保育のお仕事応援フェスタ 保育士向けeラーニング